オンラインのセキュリティ対策
ZOOMを利用する際のセキュリティ対策をご紹介します。
1. カウンセリング前
- パスワードを設定する:
- カウンセリング1件ごとにパスワードを変更して設定しています。これにより、予約していない相談者の侵入を防ぎます。
- パスワードは、招待メールに含めて通知します。
- 待機室(Waiting Room)を利用する:
- 相談者はカウンセリングに入る前に待機室でお待ちいただきます。カウンセラーは予約した相談者のみを承認し、カウンセリングルームへ入ってもらいます。
2. カウンセリング中
- カウンセリングをロックする:
- 予約した相談者がZOOMのカウンセリングルームに入った時点でをロックすることで、予期しない人物の入室を防ぎます。
- 記録(レコーディング)をしない:
- カウンセリング内容は相談者にとって大切なプライバシー情報ですので、カウンセラーは手書きでメモを取る以外はデジタル空間に記録を残しません。
3. その他
- Zoomアプリは常に最新の状態である:
- Zoomはセキュリティパッチを頻繁にリリースしています。常に最新バージョンを使用することで、既知の脆弱性から保護されます。
- カウンセラーのPC・ネットワーク環境のセキュリティ対策:
- Zoom自体のセキュリティ対策だけでなく、使用しているPCのOSやウイルス対策ソフトを最新に保っています。